失敗しない株・投資信託のための証券会社選び

多くの方が株式投資や投資信託を始めようとする際に

皆さんは何を重視されて選ばれているでしょうか。

証券口座を開設しなければ株式や投資信託は購入できませんし、

どの証券会社の口座を開設するかによって

購入できる株式や投資信託は異なる場合があるので、

証券会社選びはとても重要です。

 

そこで今回は「失敗しない株・投資信託」にするための

インターネット証券の便利ツールをご紹介します。

ツールで選ぶ証券会社

日本では証券会社がそれぞれ自社の商品をPRするために様々なサポートツールやアプリを開発・提供しています。

これらは非常に優れた機能を持っていて個人投資家にとっては重要なツールの一つです。

売買のしやすさ、関連する経済ニュースの取得のしやすさ、チャートの見やすさは様々です。

証券口座は幾つ開いても良いという特性があります。(NISA口座は一つだけ)

目ぼしいネット証券の口座開設はしておいて損はないでしょう。

マネックス証券の場合

例えばマネックス証券が提供しているツール(パソコン版)は

下記のように非常に幅広い範囲を網羅しています。

証券会社によってこれらツールへの力の入れ方は様々です。

またパソコンを使用しないでスマートフォンやタブレットなどを使用して

投資を検討している方は同じ証券会社でも提供されていない場合がありますので注意が必要です。

 

私も証券会社の口座は複数開設しています。

・マネックス証券

・松井証券

・丸三証券

・SBI証券

・楽天証券

それぞれに特徴があり、使い分けていますので是非参考にしてください。

マネックス証券の特徴

マネックス証券は新興国市場(主に中国)に特に力を入れています。

中国はご存知の方も多いでしょうけれど、現在米国に次ぐ世界第二位の経済大国。

人口も多く、その経済力は非常に大きな存在です。

一方で長らくの共産主義国家体制から通貨である「元」の開放がされていません。

人口から考えれば世界の基軸通貨の一つになっても良いほどの規模を持ちながら、

解放されていないために中国市場への投資は証券会社などを経由して行うのが一般的です。

マネックス証券の強みは中国国債をはじめ、中国の様々な会社の株式や投資信託へ

投資が行えるというのは一つの魅力と言えます。

(一人っ子政策による現役世代の中心年齢からの少子高齢化が懸念されているなどのカントリーリスクがあることは忘れてはいけない)

松井証券の場合

松井証券はインターネット証券の先駆けとなった証券会社です。

マネックス証券同様に様々なツールを提供していますが、ご覧の通り特徴があります。

それは初心者に使いやすいツールが用意されているという点です。

ツールが分散しているという点では、慣れてくると不便に感じる方も多いのですが

スマホなどで機能ごとにアプリを使い分けることになれている若い人には違和感がないかもしれません。

※松井証券のツールは基本的にパソコン専用が多いです。

丸三証券の場合

丸三証券は口座開設をするとパソコンでもスマホでも利用できる

「日経テレコン21」が無料で利用できるようになります。

日経テレコン21は日経新聞、日経MJ、日経ヴェリタス、日経産業新聞の4紙の購読サービスと、

個別銘柄の会社情報が見れる有料サービスです。

通常は初回2か月分16,000円、月額8,000円+情報利用料5円~かかりますが、

丸三証券、楽天証券の口座開設をすると無料で利用できます。

楽天証券でも利用できますがPCのみの利用に限られていますので、

私は丸三証券の口座開設をして利用しています。

日経テレコン21(各証券会社版)を見られる証券会社

 

SBI証券の場合

ネット証券の大手SBI証券の場合はスマートフォンでの取引に特化したツール提供をしています。

金・プラチナ積立、先物取引、CFDなどの取引も幅広くカバーしています。

またグループ会社の住信SBIネット銀行の口座と、SBI証券の口座を連動させる

ハイブリット口座というサービスがありますので資金移動が非常にスムーズなのも特徴です。

投資信託、個人型確定拠出年金(iDeCo)などのラインナップも豊富で、

一つの証券会社でおよそ何でもカバーできるのがSBI証券の魅力でしょう。

商品数が多すぎて迷ってしまうというのが弱点でもあります。

 

楽天証券の場合

ネット証券の大手の一角、楽天証券のツールは超本格派です。

MARKETSPEEDと呼ばれるシリーズは株式、FX、先物取引などで絶大な支持を集める高性能ツールです。

パソコン、スマートフォン、タブレット、Macなどにも対応で幅広いユーザーの使い方に合わせて利用できます。

投資信託、先物取引、金・プラチナ積み立てなどライバルであるSBI証券と共にラインナップ数などを競い合っている関係でもあります。

楽天銀行との口座連携(マネーブリッジ)やグループの楽天市場のポイントが貯まるなどの独特のサービスも提供しています。

楽天証券ハッピープログラム

 

それぞれの強みを使い分ける柔軟性

今回ご紹介した意外にも各社それぞれに特徴のあるツールを提供しています。

また取り上げなかった証券会社の中にもあなたの使い方に合ったツールがあるかもしれません。

インターネット証券が登場して、株式・投資信託は個人投資家が自ら判断して投資をするのが

主体となりました。

手数料が安くなったメリットを最大限活かせるようそれぞれの証券会社の強みを活かした

使い分けをする柔軟性も求められています。

 

次回は一つの証券会社ではなく、様々な証券会社にまたがって株式や投資信託の投資を分析する

サービスをご紹介します。

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