史上最大の下落を軽々乗り越えたマニュライフ生命「未来を楽しむ終身保険」

2月2日、アメリカ発の株価暴落は日本を始め世界中の株価に少なくない影響を与えました。

積立投資をされている方にとっては大量の口数を買い込める大きなチャンスだった一方で、一括投資をしていた投資家にとってはただ見守るしかない二週間だったのではないでしょうか。

 

下落の原因は何だったのか?

2月2日にアメリカでは雇用統計が発表され、失業率が史上稀に見る水準にまで到達しました。

アメリカはリーマンショック以降、財政出動(量的緩和)と低金利政策を続けてきました。

5年ほどで経済は元の成長率を取り戻しましたが、イエレン議長はそれ以降も低金利を維持しており「適温相場」として2013年以降も株価は伸び続けました。

雇用統計が発表された金曜2月2日というタイミングは週明けの2月5日にはFRB新議長のパウエル氏の就任を控えていました。

アメリカ経済の舵取り役であり、功績のあるイエレンFRB議長の一期での交代は歴代3位の短さ。イエレン議長はFRB理事からも任期を残して退任することを示しています。

何故、このタイミングでの議長交代なのか?

好調な株式市場を引き締まるのではないかという推測と、株価がPER20倍を超える割高感から緩やかに崩れた株価に近年めまぐるしい普及をしていたコンピュータによる自動売買が反応して売りが売りを呼ぶ展開となり史上最大の下落幅となりました。

しかしアメリカでは2018年、トランプ大統領の公約である法人税の減税などが実施される事が決まっており下落は一時的。

アメリカの株価は底堅いと考えている人も少なくなく、下落をしながらも投資家はリーマンショックのような混乱に陥ることなくタイミングを見ながらの株の買い増しなどが行われ、現在では再び上昇基調に戻りつつあります。

アメリカの大手企業の決算は好調で、過去最高益をあげる会社も少なくありません。

こうした下落の中でも世界最大のネット通販会社アマゾンの時価総額はついに、Microsoftを抜き世界第3位へランクアップしましたし、Apple、Alphabet (Google)、Facebook などの企業も堅調です。

凡そ現在2017年11〜12月頃の株価水準にまで戻りました。

今後はかつてのようなハイペースでの株価上昇とならずに緩やかな回復となるであろう事が指摘されています。

 

まさかというよりはやはり!あの人気ファンドが大幅に下落

 

証券を勧めている人たちの中には保険よりも株式や投資信託の方がリターンを得られるということを指摘して、保険の資産運用にネガティブな発言をする人たちがいます。

証券などの投資信託は確かにリターンも大きいですが、リスクに対する守りが弱いというのが実態ではないでしょうか。

株式と債券を組み合わせてのアセットアロケーションが基本ですが、堅調な世界の株価の上昇に伴って債券を外して運用をしていた投資家が今回の下落ではダメージを受けました。

かつてリーマンショックやチャイナショックを機動的な動きで回避して、成長をしてきたあの人気の国内株式投資信託も今回はダウ工業株30種平均や日経平均以上の下落をしました。

45,000円近い基準価格にまで到達していましたが、10%近い下落となりました。

これまで国内の成長が期待できるファンドへ投資をすることを中心としてきましたが既に純資産額は5000億円規模と、投資による支援ではなく大型買収が出来る規模にまでなり、海外の大手企業や東証一部の株も織り交ぜるようになりました。

大型株を組み入れる事で値上がりは緩やかにという予測でしたが、アメリカ・日本と幅広く下落した影響から資産を目減りさせました。

まだまだ値上がりをするであろうファンドですが、投資について学ばずに人気だからと飛びついていた人にとってはこういうことも起こり得るのが投資であると学ぶことになった二週間でした。

(投資はしばらく持ち続けることが大切です。慌てて売却をした人が損をしやすいことをお忘れなく)

 

下落の混乱の中でも利益を上げ続けたマニュライフの変額外貨建保険

実はこのような下落シーンでも、堅調に資産を増やしているファンドがあります。

株価の調子が良い時には株式を中心とした投資を、債券やコモディティの調子が良い時にはそちらに投資を行う。

投資の基本ですが、なかなか実現するのは手間がかかります。

これらを毎日自動でファンドマネージャーが投資先を見極め、機動的に効率の良い方へ投資をするダイナミックベーターという運用方法を採用している商品があります。

フランス最大のメガバンクBNPパリバが運用、生命保険会社が販売をする変額外貨建保険という一時払の終身保険です。

生命保険会社各社が類似商品を競って販売をしていますが、販売から2年ちょっと。その中でも圧倒的に高いパフォーマンスを発揮してきたのがカナダ資本のマニュライフ生命の「未来を楽しむ終身保険」です。

設定来2年2ヶ月の騰落率105%、直近1年で49%と驚異的なパフォーマンスを発揮しています。

(騰落率とは変額部分が設定来からの期間で増えた部分を示しています。105%とは投資した変額部分が205%になったという意味です)

この変額外貨建保険は大部分を定額部分という外貨建て債券(米ドル建/豪ドル建)による固定利回りで15年ほど運用し、残り20%前後(契約年齢と契約期間、保証する100%、105%などによって運用比率は変動する)を変額部分として株式や債券などの投資信託で自動的に運用してもらいます。

一時払いのためまとまった資金がある程度が必要ですが、2万米ドル(1米ドル=110円換算約220万)か2万豪ドル(1豪ドル=90円換算で180万円)から投資可能で、15年後に外貨建てで105%を保証してくれています。

途中解約には解約控除(解約違約金)が発生し、解約してすぐの契約期間残15年で10%、14年で9.4%と徐々に解約控除は減っていきます。

また市場価格調整(MVA)もあるのでまさに変動型の金融商品です。

 

選べるコースは2種類

同商品は2種類のコースを契約時に選びます。

一つはターゲットコース、別名目標設定コースです。

円換算で投資した最初の原資の110%、120%、130%、150%、200%と目標を契約時に決めて、円換算で目標に到達すると運用が終了するというコースです。

(運用が終了すると円建終身保険へ自動的に切り替わり、解約すると現金化も可能)

契約から1年間は達成条件から除外されるためどんなに早くても13ヶ月目からが達成判定となります。

また達成のためには前述の解約控除で相殺される部分もあるのであまり目標を高く設定するとクリアには時間がかかります。

ちなみに豪ドル建110%で2016年11月に始めた方は1年3ヶ月(16ヶ月目)で既に達成しています。

 

変額部分の運用だけでなく、定額部分の為替の変動も含んでの目標設定のため110%くらいだとそれほど長い時間はかからないケースもあるようです。

 

もう一つのコースは定期引き出しコース。

変額部分での運用による増えた部分を毎年1回分配していくコースです。

増えた変額部分を残りの分配回数で割り、分配していきます。

例えば200万円の投資で変額部分40万円(20%)、年に10%増えて44万円になっていると44万÷15=29,333円が分配されるという仕組みです。

わかりやすくするため変額部分について全て円換算して説明しましたが、実際には為替の影響を受けて計算されます。

年数が経過するほど変額部分の割り戻し分母が小さくなるので、うまく運用益も積み重なる事と重なれば何年分配金が大きく育っていくことを感じられるようになるでしょう。

 

下落相場をチャンスに変えるファンド運用

株式と債券の値動きが逆である事は投資の基本として認識している方も少なくないでしょう。

しかし理屈でわかっていても先日までのように株価が上昇し続けていると債券への投資はどうしても消極的にならざるを得ません。

そのため株価の急落のようなシーンでダメージを負ってから「やっぱり守りも大切だ」と思うのですが、喉元過ぎればなんとやらでまた株価が上昇していくと忘れてしまうものです。

 

株式と債券など値動きの異なるものを組み合わせて投資をするのではなく、日々切り替えて投資を行うこのダイナミックベータという手法は個人で投資をするには手間も負担も大き過ぎます。

プロに任せるからこそ実現可能と言えます。

下記はマニュライフ生命のパンフレットに記載のシミュレーションです。

過去の株価などの変動を債券などに毎日切り替えて運用を行うことで株式だけの運用(青い線)、債券や金などの資産分散投資だけで運用(水色の線)をはるかに上回るパフォーマンス(オレンジの線)を期待できるとしています。

図の下の方にどちらで運用期間が色分けされていますが、毎日切り替えといっても本当に毎日切り替えているというよりは景気循環や金利の上昇や下落に応じて切り替えているという方が近いようです。

この機動性の早さはアクティブ型と言えますし、株式だけの投資信託や証券会社で近年流行の手数料が安い投資信託では到底実現できないでしょう。

投資と言うと証券会社の攻めの運用にばかり目を向けてしまうかもしれませんが、守りに強い保険会社の商品だからこそ資産形成には下落相場でも強いラインナップを織り交ぜるバランスの良さも大切だと私は思いますが皆さんはどうお考えですか?

保険会社の変顔保険の運用レポートは毎月後半に2ヶ月前のものが発行されます。

今回の下落を反映した運用レポートが4月後半に出てくる頃に世界の株価がどうなっているかは誰にも予測できないですが、下落に強い債券などの資産を組み入れる他にも下落時に運用を切り替えてくれる運用商品があるということも是非選択肢の一つとして組み入れて見てはいかがでしょうか。

 

「運用成績が絶好調な一時払変額外貨建保険とは?」

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