携帯代が節約になる!格安SIMの仕組みを改めて考えてみる

1868年(明治元年)から日本の通話と通信を独占的に行ってきた電信電話公社(電電公社)から

1985年(昭和60年)に民営化されNTT東日本・西日本となりました。

公社として同時に民営化された会社の中では国鉄(JR)、たばこ産業(JT)があります。

1987年にはNTT以外の通信事業者として

第二電電(DDI)、日本テレコム、日本高速通信(KDD)が長距離サービスに参入し、

金融ビックバン(1996年)と併せて日本では、

通信の自由化(第二種電気通信事業者)も始まりました。

b-mobileのブランドで知られる日本通信は日本で最初のMVNOです。

 

格安SIM提供業者MVNOとは?

仮想移動体通信事業者、MVNO(Mobile Virtual Network Operator)とは

NTTドコモなどの通信業者から回線の一部を借りて、

通信サービスを提供する通信業者のことです。

 

日本の携帯電話料金(通話料・通信料・その他のサービス)は高止まりしており、

通信業者としてはNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクなど三社が寡占状態にあり、

第三極として参入したソフトバンクも既にNTTドコモ、KDDIに

肉薄するシェアを確保するにまで至りこれ以上の競争が見込みづらいとのことから

監督省庁の総務省は2006年を境にMVNO業者を増やし、市場の活性化を推し進めてきました。

モバイルルーターや携帯電話の中に入っているSIMと呼ばれる

電話番号などの基本情報が記録されているICチップがあります。

このSIMカードを入れ替えると携帯ショップなどに行かなくても

ICチップに記録されている電話番号の携帯電話として利用することが出来ます。

(NTTドコモの通信規格に対応するSIMが主流、KDDIやソフトバンク対応のものも少ないがある)

家電量販店などで格安SIMコーナーが設けられていますが、

そこでは様々な料金プランの格安SIMが販売されています。

毎月15GB以上の膨大な通信(パケット通信)をする方であれば

Y-MobileやWiMAXなどのポケットルーターを活用する方が総じて安くなりますが、

そこまでは使わないという方であれば、3大キャリアで一般的に契約をするよりも

割安な通信料に抑えて利用することが出来ます。

SIMカードの入れ替え方法

携帯電話のSIMカードはスロットを取り外すことで簡単に入れ替えが可能です。

例えばiPhoneであれば製品の箱の中に

下記のようなスロットを取り外す器具が付属しています。

この器具をiPhone側面の穴の奥まで差し込むとSIMカードのスロットが出てきます。

SIMカードは現在3種類あります。

発売時期や機種ごとに異なりますので、必ず確認をして購入するようにしましょう。

アダプターがあり、小さいサイズのSIMを大きなサイズのものに

代用することも物理的には可能です。

しかしきちんとアダプターにはまっていなかったり、取り外す際に外れかかったりすると

携帯電話のスロット自体が壊れてしまう危険性があるので出来ればアダプターは使わなくても

良いように機種に合ったサイズのSIMを利用するようにしましょう。

 

次回は通信料がどれくらい削減になるのか、

携帯電話料金の仕組みと併せてご紹介したいと思います。

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