FPが選ぶ医療保障を勝手にランキング2017

今年もあっという間に12月ですね。

6月にこのブログを始めて早いもので半年。

先月には月間アクセス数が1万PVを超えました。

(10月までのアクセス数が露呈してしまうのですが)

 

サイトをご覧になられた皆様には感謝しております。

感謝は言葉ではなく、態度で表せと社会人になった時の上司に教わったのですが、

ブログですので言葉で表したいと思います。

これからも皆様のお役に立てるような記事を書けるように、

本業(FP)に支障のない程度に掲載を進めていきます。

 

 

勝手にランキング2017とは

当ブログの管理人が独断と偏見で選ぶ各ジャンルの商品を順位づけします。

商品は次々と新しいものが登場しますので、あくまで2017年12月時点での個人的な解釈です。

来年はやるかどうかわかりませんが、皆様のご参考となれば幸いです。

(保険会社の方には大変申し訳ありませんが、一切遠慮しません。

〇イヤモンドとか○レジデントとかのようにお金を積んで、

スポンサー企業に遠慮してランキングを改変する気はありません。

ランキングでは行っていませんが、普段のブログではダメ出しもします。

保険会社の対応が悪かったら遠慮せずに書きます。削除もしません。

それがこのブログの存在意義だからです。)

 

 

医療保障ランキング(女性・掛け捨て型)

順位 保険会社 商品名 選定理由

☆☆☆

あんしん生命 メディカルキットNEO 入院初期給付特則で10日分の給付が日帰り入院から受け取れ、

基本はシンプルな保障内容ですが、豊富な特約から保障を追加しながら

自分に合った保障のカスタマイズが可能

 

女性疾病保障特約の『乳房再建手術』などが特に手厚く、日額の200倍

がん治療特約なども業界トップクラスの充実と至れり尽くせり。

個人的には今年一番、男女ともに提案をしたプランだと思います。

 

(小林麻央さんのがん闘病の影響もあり、乳がんに対する意識が

世間的に高まったことも要因かと。ご冥福をお祈りいたします。)

☆☆

メディケア生命 メディフィットA シンプルな医療保険ですが、最大の特徴は

三大疾病での手術に対しての給付が手厚い点。

近年増えている腹腔鏡手術など内視鏡手術でも給付額が手厚い

加入すると付帯サービスT-PECも利用可能。

保険料免除のがんを「上皮内がん」にまで広げており、

子宮頸がんなどが気になる女性や20~30代の方に支持されました。

ひまわり生命 健康のお守り 10月から入院一時金を付加できるようになり、魅力アップ。

40~50代の女性の保険料が特に安い。

しかも健康に自信のある方の場合には

保険料が5年毎に安くなる割引が付けられるなども充実。

保障内容はシンプルですが、

手術給付も一律か、20倍まである手厚いタイプか

選べて支持されていました。

 

また保険料免除の要件の緩和など、既に加入されている方にとっても

うれしい保障の充実の拡充は保険業界において大変珍しくFP中の間でも

ひまわり生命への信頼が高まりました。

次点 チューリッヒ生命 終身医療保険プレミアムDX

・・・現役時代は女性疾病保障として、定年後は生活習慣病保障として

一生の保障をカバーする割安な保険料のプランが人気。付帯サービスT-PECや精神疾患による

長期就業不能も保障する特約、60日免責の医療保険で365日型など追加契約で選ぶ方も。

 

 

医療保障ランキング(男性・掛け捨て型)

順位 保険会社 商品名 選定理由

☆☆☆

あんしん生命 メディカルキットNEO 女性と同様に30代の男性が加入するケースが多かった印象。

保障のシンプルさ、特約で自分に合った保障内容の充実が選べるのが人気。

近年増えている一時金も上乗せで出るのではなく、日額を前倒しでもらえる点

保険料の安さにもつながり支持されたのではないかと分析しています。

通院保障もあんしん生命は充実していてFPの中でも支持している方が多い印象です。

☆☆

アクサ生命 スマートケア 当ブログFPも追加加入!

入院一時金、精神疾患による長期入院、男性不妊による手術、

日帰り手術も通院保障の給付要件に加えた

日本初の医療保険。

付帯サービスT-PECに加えて、スマホから写真を送って

言葉では説明しづらい症状などの相談ができる

Doctor’s Meで赤ちゃんやペットを飼っている家族も安心。

医療保障に加入するだけでここまで無料で使えるって相当うれしいです。

メットライフ生命 FlexiS 夏に改訂され、定額給付特則(一時金)も付加可能になり人気に。

3大疾病保険料免除の要件の広さががん・心疾患・脳血管疾患と広く、

付帯サービスMetlifeクラブでは人気のT-PECだけでなく、

映画などレジャー施設の割引など日ごろから使えるサービスが充実しており

若い男性から子育て世代のパパにも広く支持されました。

次点 FWD富士生命 医療ベストゴールド

…一時金だけ追加したいという方のニーズとベストマッチ。

一時金のない医療保障と組み合わせて契約する方も多かった印象。

何しろ一時金しかないプランの契約が可能な医療保険です。

 

付帯サービスT-PECや難病指定の病気と診断されると100万円など痒いところをケアしてくれる保障。

(最強の追加保障プランだと個人的には思っています)

 

医療保障ランキング(男女共通・貯蓄型)

順位 保険会社 商品名 選定理由
あんしん生命 メディカルキットR 業界で初めて医療保険で掛け捨てではない主契約が60歳または70歳で

使わなかった分が全額100%戻ってくる革命的な商品。

(保険料を払い続ければ終身払の保障としても使える)

 

同社のメディカルキットNEOとほぼ同様の特約が付加でき、

『女性疾病保障』や『三大疾病入院日数無制限特約』などを付加すると

特約部分のみ掛け捨てになる。

 

今は医療保険はまだ要らないと感じているが

漠然とした保障の必要性をとりあえず貯金替わりに確保したいという

ニーズとマッチして支持されたようです。

 

日額5,000円で加入する方が圧倒的に多く、

・女性疾病保障特約

・3大疾病入院日数無制限特約

・手術給付追加特約

・先進医療特約

この4つだけは付加することをお勧めしています。

※主契約の全額が介護医療保険料控除の対象とはならず。設計書要確認

メディケア生命 メディフィット

リターン

完全に後出しジャンケン的に上記キットRをパ○った商品。

違いは65歳で使わなかった主契約部分の保険料が還付される仕組みで

返戻率105%という点。

 

解約返戻金を基に死亡給付金が支払われる一般生命保険料控除に区分される。

付帯サービスT-PECは魅力。

ここまでやるなら還付型で初の三大疾病保険料払込免除、付けてほしかった…

 

貯蓄性の商品ですが返戻率が高いからこちらを選ぶということは殆どなく、

介護医療保険料控除の枠が利用できない点、特約の充実度などで

この評価としました。

 

機能は充実していても二番煎じなので、際立った特徴がない印象に。

T-PECを利用したい、かつ貯蓄性重視であればこちらを選ばれることもあるのかと。

この2商品については下記ページでも過去にご紹介しています。

ご興味があればチェックしてみてください。

11月12月からでも保険料控除をフル活用する(医療保障見直し編)

貯蓄型の医療保障はどちらかといえば女性からの支持が多かったような印象です。

 

医療保険まとめ

年代や性別によって、また医療保障に対する価値観の多様化によって

重視度合いが大きく異なり、これが正解というのはないというのが個人的な見解です。

傾向としては

・シンプルかつ自分に合った保障内容

・入院の短期化(入院一時金)への備え・見直し

・付帯サービスの充実

これらを相談に来られている方も多かった印象です。

近年増えている通院保障は余裕があればお勧めしていますが、

一時金や初期入院定額給付などを受け取って補填するなど考え方は人それぞれです。

 

保険料の安さを重視して選ぶ方も中にはいましたが、

安さを重視すると保障内容に不足を感じる方が多いようでした。

また会社によっては健康保険組合の付加給付が充実しているところも増えてきており、

若いIT系の企業などでは毎月3万円以上の治療費自己負担がないところも。

そういう方は退職後の付加給付がなくなってからの保障として考えてもらい、

短期払(65歳などで払込を終え、保障のみ終身で続く)にすることもご提案しました。

 

 

都民共済やコープ共済など共済に加入している方も多かったですが、

実際に共済の医療保障と民間の生命保険会社の保険の考え方の違いを理解すると

多くの方は民間の医療保障に見直しをされています。

 

ポイントは次の3点です。

・生涯における保障内容の違い

・保険料払込免除の有無

・払込期間の違い(死ぬまで払うか、現役時代に払いきるか)

 

共済はあくまでも基本となる保障に上乗せするものです。

一時的な加入であれば兎も角、5年も10年も共済だけに加入するものではないので

加入資格を失う前に保障は見直した方が良いです。

特に女性は妊娠が分かってからの保障加入にはかなりの制限がかかってしまうことがあります。

(妊娠・出産に関して保障されない、または加入がそもそもできなくなるなど)

聖母マリアでもない限り突然妊娠ということはあり得なく、

そういう行為があるということは妊娠の可能性があるということです。

(当ブログFPは無宗教です)

行為があるということは子宮頸がんにかかるリスクを跳ね上げているわけですから、

保障についても予め考えることが大切です。

 

また30代半ばを過ぎると健康に不安を感じ始めるのか、

より保障内容の充実を検討される方が多くなるのも印象的でした。

近年は医療保障(入院保障)だけではなく特定疾病(三大疾病や七大疾病など)についての保障も登場していますので、

組み合わせていざという時に必要な保障を十分ケアしたいですね。

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